およそ30年前に運行していた夜行高速バス「ドリーム志賀号」が限定で復活し、長野県山ノ内町でバスイベントが行われました。
山ノ内町の湯田中駅に到着した夜行高速バス「ドリーム志賀号」。
1992年から7年間長電バスとJRバス関東が共同で運行し、東京駅と湯田中駅を結んでいましたが、今月2日から4日限定で当時のルートを再現し、復活運行されました。
(乗客)「中央道を通るのが関越道かと思ったので意外です。途中からは国道を通っていて、バラエティに富んだルートで良かった」
合わせてイベントも開催され、運転席での記念撮影やバスの降車ボタンの押し放題を体験するなどして子どもたちも楽しんでいました。
(参加した子ども)「楽しい」「(バスの)見た目が好き」
(父親)「普段バスにあまり乗らないので、なかなかない、いい機会」
長電バスでは、今後も機会があれば「ドリーム志賀号」のリバイバル運行を行いたいとしています。
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