アメリカでのEV=電気自動車の生産に着手するトヨタ自動車は、電池の現地生産について、およそ2900億円を追加投資すると発表しました。
アメリカでも急スピードで進むEV化の流れ。トヨタが決断したのは、現地で勝ち抜くための追加投資です。
2025年からアメリカ南部・ケンタッキー州の工場で、EVの生産を開始すると発表したトヨタ自動車。さらに、大事なのはEVの生命線である電池の現地生産におよそ2900億円を追加投資すると発表したことです。
トヨタがなぜ、電池の現地生産に本腰を入れるのか。背景にはバイデン政権の露骨な「自国優先主義」があります。
バイデン政権はEVを普及させるため、最大100万円を補助する税制優遇制度を始めていますが、その条件が、▼北米で最終組み立てを行い、▼電池の素材もアメリカなどで調達することでした。
日本メーカーにとって、現地生産はアメリカで勝ち抜くための絶対条件なのです。
トヨタ自動車 佐藤恒治社長
「町いちばんの会社でありたいという思いを持っているので、北米の地域で望まれるモビリティのあり方にしっかり応えていく」
アメリカの自国優先主義をいかに突破するか。EV化という新たな国際競争が始まっています。
注目の記事
「小学生が両親と自転車でお出かけ、どこを走れば良い?」4月からの青切符導入で変わるルールと反則金【Nスタ解説】

はみ出して追い越してもいい? 山中の道路に現れた謎のセンターライン 誰も正解にたどり着けず…警察に聞いてみると意外な回答が

「妹が勇気をくれる」ダウン症の妹の自立と成長を綴り文部科学大臣賞 小6の姉が作文に込めた妹への”尊敬”と”支えの形” 広島

棒や素手でボコボコに…スタンガンも 独自入手の証言から見えるカンボジア特殊詐欺拠点の恐怖支配の実態 背後に「トクリュウと中国マフィア」

「そんなドジはしない」整形と偽名で逃亡した福田和子 時効まで残り1年、背水の陣の警察が放った日本初の“懸賞金”【前編】

「もうオール沖縄はない」 翁長雄志氏の元側近が激白 識者も “オール” 組織内の分断を指摘「辺野古から離れ、俯瞰を」









