架空の取引で子会社が2400億円以上の売り上げを不正に計上した問題で、「KDDI」は646億円の損失を新たに計上すると発表しました。
KDDI 松田浩路 社長
「心より深くお詫び申し上げます」
発表によりますと、KDDIの子会社「ビッグローブ」と、その子会社の「ジー・プラン」は広告主が実在しない架空の広告取引をしていました。
広告事業の売上高の99%以上にあたる2461億円を架空に計上していて、そのうち329億円が外部に流出したということです。
架空取引はKDDIの孫会社「ジー・プラン」の社員2名が主導。うち1人の社員は自身が立ち上げた広告事業について、売上目標の達成への焦りから2018年に架空取引をはじめ、直近2年で広告代理店からおよそ3000万円の現金を受け取っていました。
架空取引は「組織的な事案ではなかった」としています。
今回の事案を受け、KDDIは新たに646億円の損失を計上するほか、関与した社員2名の懲戒解雇、さらには責任を取り、子会社・孫会社の社長が辞任すると発表しています。
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