青森市にある国の特別史跡 三内丸山遺跡の今年度の発掘調査が1日始まり、縄文時代の墓を中心に調査が行われます。

1日は今年度の発掘調査を担う作業員6人に任用通知書が手渡され激励の言葉が送られました。今年度調査する場所は南地区東側の3つのエリアです。

※河村庸市キャスター
「こちらのブルーシートが張られたところが昨年度、墓があったことがわかった場所です。今年度はそのすぐとなりを掘ることで墓が作られた時期や範囲について調べます」

作業員は全員が経験者で中には1992年の調査開始から31年連続で参加している人もいます。

※発掘作業歴31年 渡邊ひとみさん
「自分で掘り下げていって土の色が変わって土器が出てきて、あー出た出たみたいな感じで楽しみもありますね」

※三内丸山遺跡センター 小笠原雅行 副所長
「毎年発掘調査を行ってそれぞれいろいろなことがわかってきています。それが三内丸山遺跡の価値や魅力の向上につながると思いますので、今年も是非それを期待したい」

発掘調査は10月末までの予定で、7月以降は一般公開されます。