香川県高松市の「せとうち観光専門職短期大学」と、次世代モビリティの販売・レンタルを行うトヨタカローラ香川のグループ会社「レモリフ」が協定を結びました。

協定では、学生とレモリフが共同で電動3輪バイクを使った小豆島のツアー商品を開発。来月(7月)、学生7人が電動バイクで小豆島を巡り、観光資源になりそう場所を見つけるフィールドワークを行います。

(レモリフ 向井良太郎社長)「モビリティを提供することで、すぐ使えるであるとかちょっと見てみるとか、そういった気軽な旅行、そういったツアーができればいいなと思ってます」

「せとうち観光専門職短大」と「レモリフ」では、今年中のツアー商品完成を目指すということです。