三重県松阪市で、マイナンバーカードを申請した男性に別の人の顔写真が入ったカードが交付されていたことが分かりました。男性は市から「余っていたものを適当に貼り付けた」と説明されたと話しています。
男性(70)
「初めは気付かなかった、まさかと思っていたので。(顔写真が)全然違うっていうことで」
松阪市などによりますと、ことし2月、70歳の男性が、妻と共に、市内の窓口でマイナンバーカードを申請しました。写真はその場で市の委託業者が撮影し、夫婦にはことし3月、マイナンバーカードが交付されましたが、男性のカードは顔写真が別の人のものだったということです。
男性は市に連絡したところ、市の担当者から「写真を紛失したので余っていたものを適当に貼り付けた」などと説明されたと話しています。
男性(70)
「(市の担当者が)『写真を紛失した』と言った。『だからあったやつを適当に貼った』と言ったので」
松阪市は、JNNの取材に対し「受け付けの際の本人確認に不備があり、さらに撮影データも破損してしまい、取り違えてしまった。適当に貼ったとは言っていないが、そう受け止められても仕方がない」とコメントしています。
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