青森県弘前市の高齢者施設のお年寄りたちが、弘前工業高校の生徒が開発した認知症予防装置を体験しました。

弘前工業高校情報技術科の4人のチームが開発した認知症予防装置「Chiho―Not(チホーナット)。4枚のボードの光った場所を追いかけて踏んで行く仕組みで、楽しみながら足の反復による認知症の予防運動を行うことができます。この装置でチームは「国際イノベーションコンテスト」の国内予選で1位を獲得し世界大会に出場が決まっています。30日は弘前市の高齢者施設で入居者やデイサービスの利用者が装置を体験しました。

※高齢者施設の入居者は
「反応をテストするにはすごくいいものじゃないですか。普通はなかなか反応出来ないのが年寄りの欠陥でしょ。」

※運動デイサービスの利用者は
「自分でリズムを取ればもっと早くできるんだとあとから分かってきた。」

※開発チームリーダー 弘前工業高校情報技術科3年 澤口瀧生さん
「音とか得点とかを追加するともっと楽しくできると思う。意見を生かして世界大会に向けてがんばる。」

弘前工業高校のチームが出場する世界大会は6月に京都市で行われます。