アメリカのNPOが30日、人工知能=AIが人類を絶滅させるリスクを軽減すべきなどとする声明を発表しました。チャットGPT開発企業のトップ、サム・アルトマンCEOらが賛同しています。

チャットGPTを開発したオープンAIのサム・アルトマンCEOらが賛同するこの声明は、4行で記された簡潔なもので、「AIによる人類絶滅リスクを軽減することは、パンデミックや核戦争と並び、世界の優先事項であるべきだ」としています。

この声明には、企業の幹部や研究者ら300人以上が賛同していて、AI研究の第一人者でトロント大学名誉教授のジェフリー・ヒントン氏らも名を連ねています。

NPOはこの声明について議論を活発にすることに加え、「AIがもたらすリスクを深刻に受け止めている専門家や著名人が増えていることを知ってもらうことも目的」だとしています。