これから訪れる出水期を前に水害による被害の発生や拡大を防ぐため金沢市では30日、市の部局での役割の確認や、情報の共有が行われました。
金沢市役所で開かれた会議では、最近、県内外で発生した豪雨災害の被害状況や、金沢市が進める総合治水対策について説明されました。
この中で、浸水想定区域などを表したハザードマップをスマートフォンのアプリで確認できるだけでなく、位置情報で、最寄りの避難所を検索し、ナビゲーションもしてくれるデジタルハザードマップを来年4月以降に運用することが報告されました。
また市民に対しては、雨水を貯めるタンクや土の中に時間をかけて雨水を浸透させていく「浸透ます」の補助制度を利用した設置に協力を求めることにしました。
金沢市内水整備課大家弘聡課長
「年々雨の降り方が変わってきている激甚化、局所化、ゲリラ豪雨化地域で浸水被害の原因も様々なので原因に応じた対策をそれぞれで打っていくところが重要」
金沢市では、行政と市民、事業者が協働で治水対策を進め、「水害に強いまちづくり」を目指すことにしています。














