日本一の生産量を誇る青森県産リンゴの品質を左右する「実すぐり」の時期を迎える中、その正しい方法や病害虫の防除を指導する県りんご協会の巡回講座が30日始まりました。
県りんご協会の巡回講座は安定した生産量の確保と品質向上を目的に「実すぐり」の時期に合わせて毎年行われています。30日は、平川市金屋地区にある佐藤 義尚さんのリンゴ園で講座が開かれ地区の生産者12人が参加しました。今年は3年前の干ばつの影響でリンゴの枝や幹が腐敗する「腐らん病」が県内全域で見られているということで、県りんご協会は実すぐりと同時に腐らん病の確認も進めてほしいと指導しました。
※県りんご協会 中野真太郎技師
「ここ近年腐らん病の増加傾向というのが見られていますので、注意して樹帯の観察を行っていただきたい」
県りんご協会の巡回講座は6月8日までに県内252か所のリンゴ園で行われます。














