ロシアの軍事侵攻を受けて青森県南部町に避難していたウクライナ出身の家族が6月に帰国することになり、29日開かれた講演会で平和の尊さと町への感謝を伝えました。
2022年10月から南部町で避難生活を送っているテチアナさん一家は6月の帰国を決断しました。帰国を前に町内で講演会を開いたテチアナさんは母国では依然として多くの人が犠牲になっている過酷な現状を訴えました。また約7カ月を過ごした南部町への感謝を述べました。
※ウクライナからの避難民 テチアナさん
「日本は最も安全な国であり、日本人は世界で最も親切な人々だと思います」
会場にはテチアナさんの弟キリロさんが通っていた名川中学校の生徒約150人も集まり、真剣な表情で講演を聞いていました。
※名川中学校 生徒会長 村井大将さん
「テチアナさんの弟であるキリロさんとも一緒に過ごしてきてこういう縁を大事にしていきたいと思ったし改めてウクライナの平和が早く訪れるといいなと思いました」
テチアナさん家族は近くウクライナに帰国する予定です。














