母子世帯を支援しようと、山梨県の大手スーパーとNPO法人が、こども食堂の運営を始めました。

こども食堂の運営を始めたのは、オギノとNPO法人「にじいろのわ」です。

対象は母子世帯で、「にじいろのわ」が参加者を募り、オギノが栄養バランスを考えた食事を無償で提供します。

初日の21日は親子7組合わせて15人が、ご飯を食べながらゆったりとした時間を楽しんでいました。

参加した小学1年生「おいしい」
参加した母親「普段食事の支度とかで慌ただしく、子どもとゆっくり会話をしながら食事ができないので、ありがたい機会」

このこども食堂は、山梨県中央市のオギノリバーシティ店で、月に1回不定期で開かれるということです。問い合わせは、「にじいろのわ」(電話番号 055ー226ー2969)が受け付けています。