マイナンバーカードを使ったコンビニでの証明書交付サービスで相次ぐトラブルを受け、同じシステムを導入している青森市で30日、サービスを停止して点検が行われています。

点検の対象となっているのは、富士通Japanのシステムを利用している全国約200の自治体で青森県内では青森市と八戸市、それに六ヶ所村が導入しています。このうち青森市では30日、午前6時半から午後11時までコンビニでの交付サービスを停止して点検が行われ、不具合がなければ31日午前6時半に再開します。市によりますと、昨年度マイナンバーカードを利用した証明書のコンビニ交付が4万1162件ありましたが、全国で相次ぐ別人の証明書が発行されるトラブルはこれまで確認されていないということです。

また、六ヶ所村は6月3日にサービスを停止して点検します。八戸市は5月24日に点検が完了して不具合は確認されずサービスを再開しています。マイナンバーカードを巡っては全国知事会が安全・安定的な運用について緊急提言をとまとめ、30日にデジタル庁と総務省に要望しました。