7月のアユ漁解禁を前に30日、宮城県加美町の鳴瀬川にアユの稚魚が放流されました。
加美町内にある養魚場では30日朝、去年10月にふ化し、体長10センチほどに育ったアユの稚魚が、生け簀からトラックの荷台に積まれた水槽に移されました。

このあと、町内を流れる鳴瀬川に運ばれ、バケツなどを使って放流されました。
鳴瀬吉田川漁業協同組合によりますと、アユの稚魚は順調に成育していて、30日は、鳴瀬川の上流から下流にかけた8か所でおよそ2万6000匹の稚魚が放流されたということです。

鳴瀬吉田川漁業協同組合 加藤孝志組合長:
「釣り人にいかに楽しんでもらえるか、それが一番我々の目的。川に親しんでもらう。そして人に来てもらうことが一番」
漁協は6月中旬までに鳴瀬川と吉田川に合わせておよそ14万匹のアユの稚魚を放流する予定です。県内のアユ漁は7月1日に解禁されます。















