表千家の家元が茶をたてて仏前に供える「献茶式」が弘前市で行われました。

弘前市で行われた「献茶式」には、表千家同門会の東北の各支部から約370人が出席し、このうち70人が曹洞宗の寺院、長勝寺の本堂で式を見守りました。東北支部での献茶式は、毎年、各県の持ち回りで行われてきましたが、新型コロナの影響で中止などもあったため、青森県で行われるのは7年ぶりです。

式では表千家の家元、猶有斎千宗左・宗匠がお点前を披露し、濃茶と薄茶をたてました。出席した人たちは厳かな雰囲気の中、家元の所作を見守っていました。献茶式の様子はビデオ撮影され、このあと京徳寺で行われた点心の席で上映されたということです。