映像や音楽、ゲームなどさまざまな分野のプロデューサーが交流するイベントが、27日から福岡市で開かれています。
福岡市博多区で始まった「福岡プロデューサーサミット」では、最初のトークセッションに、高島市長のほか、お笑いコンビ「キングコング」や絵本作家として活躍する西野亮廣さんらが登場。
まちづくりに必要な「企画力」について話し合ったほか、福岡市の再開発プロジェクト「天神ビッグバン」を例にあげて、印象的なキャッチフレーズの重要性について意見を交わしました。
このイベントは、映像や音楽、ゲームなどさまざまな分野のプロデューサーやクリエーターらが集まって交流するものです。
観客との質疑応答の場も設けられ、活発な議論が交わされました。