ロシアとウクライナの戦闘が続く中、和平に向けた仲介に関して、ブラジル大統領が話し合いの準備ができたと表明したほか、中国が欧州諸国にロシアが占領した状態での停戦を提案したと報じられています。
ブラジルのルラ大統領は26日、プーチン大統領と電話会談をしたと表明しました。ルラ氏は中国、インド、インドネシアとともにウクライナ和平に向けて、ロシア、ウクライナ双方と話し合う準備ができていると伝えたとしています。
一方、中国ですが、ウォール・ストリート・ジャーナルは26日、西側の関係者らの話として、中国の李輝ユーラシア特別代表が今月ヨーロッパを歴訪した際、ウクライナの領土をロシアが占領した状態での停戦を各国に提案したと報じています。
また中国の李特別代表は26日にロシアを訪問し、ラブロフ外相らと会談。しかし、ラブロフ氏は中国の積極的役割を評価したものの、「和平交渉の再開をウクライナと西側が妨げている」と従来の立場を繰り返しています。
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