中国の王亜軍駐北朝鮮大使は入国を厳しく制限している北朝鮮が自身の入国を認めたことについて、北朝鮮側が中朝関係を重視していることの表れだと評価しました。
北朝鮮にある中国大使館は、先月着任した王大使が25日に大使館で着任のレセプションを開いたと発表しました。
この中で王大使は、北朝鮮が新型コロナ対策として厳しい防疫措置を続ける中で、自身の入国を特例で許可したことについて「北朝鮮側が中朝関係を非常に重視していることの表れだ」と評価しました。
また、「中国は中朝関係を常に重視しており、中朝関係を良好に維持、強化、発展させることは中国の確固たる方針である」と強調しました。
レセプションには北朝鮮側から最高人民会議の崔竜海常任委員長ら100人以上が出席したということです。
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