まんが日本昔ばなし 舞台版『伝説・桃太郎〜鬼の絆〜』の稽古場記者会見が行われ、和田優希さん(SpeciaL/ジャニーズJr.)、大和悠河さん、黒田こらんさん、門戸竜二さん、松原智恵子さん、片岡鶴太郎さんが登壇しました。
国民的テレビアニメ『まんが日本昔ばなし』の原点である「桃太郎」を、アニメーション映像を用いて実写化した本作。
桃太郎の衣装で登壇した和田さんは“自分でも思っていた5倍桃太郎だった”と、自分自身の桃太郎姿に納得した様子。ファンからも“ビジュアルがいい”と、褒められたことを教えてくれました。
また、デモンストレーションとして、和田さんと門戸さんの殺陣を披露した時に和田さんの草履が脱げるハプニングがあり、門戸さんは“草履が脱げて飛んでいったんですが上手く対応して。いきなり立ち回りでやれる人なかなかいません”と、和田さんの対応力を絶賛。和田さんは“「SpeciaL」の中だと、ポンコツ扱いされることが多いので嬉しいです”と、照れ笑いを浮かべていました。
今回、イザナギノ尊役として神様を演じる片岡さんは“ヨガをやって11年。ずっと神と交信しております。今イザナミ、イザナギを演じられるのは日本では、松原さんと鶴太郎しかいないんじゃないか。そのコンビがお送りする桃太郎でございます”と、神様役に自信満々の様子でした。
最後に和田さんは“日本全国誰もが知ってるこの大作をやらせていただくということで、 桃太郎の優しさだったり、立ち向かっていく勇ましさに重きを置いて演じたい。分けへだてない優しさが桃太郎の魅力なので、そこに注目してご覧いただきたい”と、意気込みを語っていました。
【担当:芸能情報ステーション】














