MRTテレビ「Check!」で日常生活での疑問や不安などを調べていく「Check!調査班」、今回は点滅信号についてです。
正式には「一灯(いっとう)点滅式信号機」と呼ばれるものなんですが、住宅街の交差点などでよく見かけるかと思います。

この信号機、実は宮崎県は、全国で3番目に設置数が多いんですが、いま全国的に撤去が進められ、県内でも姿を消し始めています。その背景を探りました。

およそ40年前から設置


住宅街などの小さな交差点に設置されている「一灯点滅式信号機」。

交通事故防止を目的におよそ40年前から設置が進められ、最も多かった2008年度には県内に305基が設置されていた。


黄色の点滅は「注意して進め」、赤色の点滅は「一時停止」という意味だが、ルールを守らなければ危険な状況が生まれる。

黄色の点滅をスピードを落とさずに進む車。次の瞬間・・・
交差点で左から走ってきた車と衝突した。

点滅式信号機が設置された交差点で後を絶たない出合い頭の事故。
県内での実態は・・・


いま、点滅式信号機の撤去の動きが広がる背景を探った。

一灯点滅式信号機の交差点 出会い頭の事故 52件(去年1年間)


後を絶たない一灯点滅式信号機が設置された交差点での出合い頭の事故。

宮崎県警察本部によると、県内では、去年1年間に、点滅信号がある交差点で出合い頭の事故が52件発生。

日南市では先月25日、バイクと車が交差点で衝突しバイクに乗っていた男性が死亡した。


県民からも、危ない経験をしたことがあるという声が・・・

(県民)
「向こうが赤側で僕が黄色だったが、赤側の方でスピード出ていたので、『来そうだな、怖いな』と思って、僕もブレーキを踏んで一時止まったっていうことがあった、それはちょっとひやっとした」