宮崎を代表する特産品、みやざき完熟マンゴー「太陽のタマゴ」が、今年でブランド登録から25周年を迎えました。
その25周年を祝うイベントが、現在(※)、宮崎市で開かれています。会場からら中継です。(※ 2023年5月25日午後6時15分過ぎ)

下川祥子記者
JR宮崎駅前のアミュひろばに来ています。
こちらの会場では、先ほど午後6時から「太陽のタマゴ」25周年誕生祭が開かれています。

いま、ステージ上では生産者インタビューが始まるところです。
このインタビューの後に、来場者の方にマンゴーがふるまわれる予定となっています。
会場にたくさんの方が詰めかけているところです。

さて、5月25日は、「マンゴー食べてニッコリ」の語呂合わせで「みやざきマンゴーの日」に制定されています。

今では、全国的な知名度を誇るこの宮崎産マンゴーですが、栽培がスタートしたのは、およそ40年前。西都市の鹿野田(かのだ)地区で始まりました。

そして、1998年に「太陽のタマゴ」がブランド登録され、今年、25周年を迎えたということになります。

こちらには、来場者の方に来ていただきました。
では、特別に「太陽のタマゴ」を試食してもらいたいと思います。

(来場者の子ども:試食して)「おいしい!(Q.甘い?)うん!」

もうニッコリなっていますね。

こちらの会場では、26日から28日まで「みやざき完熟マンゴー スイーツマルシェ」が開かれるほか、マンゴーの販売会も予定されています。

※MRTテレビ「Check!」5月25日(木)放送分より