いまから55年前の1968年、十勝沖地震により中学生4人が亡くなった青森県南部町で24日、避難訓練と犠牲者を悼む集会が行われ、生徒たちが防災への誓いをあらたにしました。
南部町立名川中学校では24日、十勝沖地震を教訓にした避難訓練が行われました。授業中に震度5強の地震が発生したことを想定していて、全校生徒約140人が教室から校庭へ避難しました。
1968年5月16日に発生した十勝沖地震では、青森県全体では46人が死亡、2人が行方不明となり名川中学校の前身である旧剣吉中学校は裏山が崩れ、生徒4人が犠牲になりました。このため、学校では生徒たちに徹底して命を守る行動を教えています。
※生徒は
「毎年避難訓練をやってるんですが同じことをやってるんだけど大事だなって。地震が来たときに行動しやすくなる、体が覚える」「訓練も大事だけど名川中生として後輩に伝えていくことも大事だと思う」
生徒たちは、犠牲者を悼みながら防災の誓いを新たにしていました。














