文部科学省は旧統一教会に対し6回目の質問権を行使したと明らかにしました。
文科省は6回目の質問権の内容について、午前10時から行われた宗教法人審議会で意見を求め、内容が了承されました。
その後、午後3時半すぎに旧統一教会に対し質問文書を郵送し6回目の質問権を行使したと明らかにしました。
今回の質問内容は、これまでも旧統一教会に質問してきた組織運営や教団の財産、献金などについて、156項目で回答を求めるということです。
文科省は前回の5回目の質問権の行使ではこれまでで最多のおよそ203項目の質問で、献金や霊感商法の被害者との間で成立した示談などについて聞いていますが、旧統一教会からの回答は封筒一通でした。
回答期限は来月12日となっていて文科省は回答内容を踏まえ解散命令請求を行うか判断するとしています。
注目の記事
“税”めぐる議論が本格化…「住宅ローン減税」「“年収の壁”引き上げ」など“高市カラー”にじむ減税政策で国民負担どうなる?一方で財源は【news23】

気象庁「冬らしい冬」発言には“油断禁物”のメッセージ? 年末年始の天気どうなる【Nスタ解説】

全国初「学長のおごり自販機」高知大学に設置 費用は学長の“自腹”で「あること」をすれば飲み物が無料に

残る唯一の系統《北海道犬》5匹の子犬誕生 年間繁殖数は約7000匹⇒100匹 飼育を続けて半世紀…血統を守ろうと奮闘する80歳男性

「手相が変わる」ってホント? 運勢をみるだけじゃない!手相が示す健康状態と生活のクセ「医学」と「占い」それぞれの解釈

「それならお前を殺す」中3の息子(15)は少年4人から暴行を受け命を奪われた 角材で殴られ、コンクリートの塊を投げつけられ「頭がでこぼこにへこんでた」【少年集団暴行事件・第1話/全4回】









