東日本大震災で被災した東北電力女川原発2号機の再稼働を巡る裁判で、仙台地裁は再稼働差し止めを求めた原告側の訴えを棄却する判決を言い渡しました。
この裁判は、原発が立地する宮城県石巻市の住民17人が「事故が起きた際の広域避難計画には実効性がない」などとして、東北電力に対し女川原発2号機の再稼働差し止めを求めていたものです。
東北電力側は、「広域避難計画は国や県などの協議会を通じ、具体的かつ合理的だと確認されている」などと、請求の棄却を求めていました。
この裁判で仙台地裁はきょう午前、「原告側は、放射線を異常に放出するような事故の危険性を立証していない」などとして、原告の訴えを棄却する判決を言い渡しました。
女川原発2号機について東北電力は、来年2月の再稼働を目指していて、今後、原告側が控訴するかどうかが焦点となります。
注目の記事
「ライオン逃げた」熊本地震のデマ 震度7の裏側で"避難や復旧を妨げた"もう一つの混乱

JAXA「革新的衛星技術実証4号機」4月23日に海外で打ち上げ「折り紙式アンテナ、地震予測、3Dプリント衛星」など個性派8機が宇宙へ

運転中ズボンはき替え⋯“暑くて”事故前にゴルフ場で飲酒も 1歳男児死亡の正面衝突事故、運転支援システム起動中の被告に遺族「理不尽極まりない」

【いつ?どの方角?】パンスターズ彗星の観察チャンス!4月22日まで明け方の東北東の空を見て【2026】

【大相続時代】スマホで作成「デジタル遺言」解禁へ “なりすまし”リスクは?どう制度変わる?背景には深刻な社会問題

なぜ?創業137年の老舗仏壇店が完全異業種「コーヒー」栽培に挑戦…社長「ムーブメントは起こっています」【岡山】









