23日の青森県内はこの時期らしい気温でしたが強い日差しが降り注ぎました。こうした中、青森山田高校の調理科で、正確さとスピードが求められる氷の彫刻実習が行われました。

氷の彫刻実習は青森山田高校の校庭で行われました。調理科の2年生、30人の前に並べられたのは重さ約30キロの氷の板です。2人1組で削って作品に仕上げますが、その設計図に描かれているのは…エンゼルフィッシュです。

料理を引き立たせたり、雰囲気を盛り上げたりする氷の彫刻は、溶ける前に細かい形や模様を仕上げる必要があり、実習は、そのプロの技を学ぼうと、今年で31回目となる伝統行事です。
講師のアドバイスを受けながら大まかな形にしたあと、のみを使って細かい部分を仕上げていきます。

作業すること1時間。初夏の日差しに照らされて生徒たちの氷の彫刻が姿を現しました。生徒たちは「いい、めっちゃいい」「何か、きらめきが入ってる」などと感想をいいあっていました。


※生徒は「丸くできた所とか目を自分なりにいい感じにできてよかったと思います」「立体感を出すように作れたのがよかったです」


生徒たちが作った氷のエンゼルフィッシュは全部で18個で、青森市内の小学校に寄贈されるということです。















