住宅の建築現場で出た廃棄する木材を無償で提供するサービス、いわゆる「残材BANK」を大分市の住宅メーカーが6月から開始します。
この「残材BANK」は持続可能な社会の実現を目指すSDGsの一環として、大分市にある住宅メーカー「SAKAI」が6月1日にスタートします。
「残材BANK」は施主の了解が得られた住宅の建築現場で廃棄する木材の写真やサイズ、それに引き渡し期間などを社員がSNSのインスタグラムに投稿し、希望者に無償で提供する仕組みです。この会社が建築する住宅1棟あたりの廃棄木材量は平均で200キロです。コロナ禍で日曜大工などDIYの人気が高まる中、廃棄する木材を必要な人に有効活用してもらう一方、建材の処分コスト削減につなげる一石二鳥の狙いです。
(SAKAIブランド推進部・中鼻理子係長)「使わなくなったで終わってしまってはダメと思いますので、責任を持って残材以外にも新しい取り組みが始まるきっかけにしたい」
「SAKAI」では今後、廃棄木材を活用した子ども向けの工作教室も開催し「残材BANK」の取り組みを広げていきたいとしています。
注目の記事
「検察に自浄作用はない」元トップからの性被害訴える女性検事が涙の辞職「言葉にできないほど悔しい」 なぜ被害者が守られなかったのか…“組織の隠ぺい体質”究明へ闘い続ける覚悟

「娘は医療ベッドに横たわって、生気を感じられない人形のような目でした」通園バス園児置き去り事件から4年「加害者たちは忘れていく」父親が語る怒りと後悔...遺族が再び取材に応じた理由【前編】

<どこで「死の瞬間」を迎えますか?>「自宅での看取り」に必要なことは… 医師とのつながり、看取りの“指示書” 慌てて119番で「変死」扱いになることも

「2・9・6・0」 娘が残した最後のメッセージ 命がけで守った口座には“母娘の夢” 死刑求め続けた母 19年目の告白【名古屋 闇サイト殺人事件 前編】

熊本地震1か月 企業防災訴える震災遺族の思い「息子と同じ構図」イオンモール熊本の爆発事故

阿部寛さんから、余命宣告を受けた夫“ヒロシ”に届いたハガキ…大ファンだった夫は「今も近くでVIVANTを観ていると思います」









