北海道出身の大食いタレント・アンジェラ佐藤さんが19日、自身のインスタグラムを更新し、ベッドの上で多数のコードにつながれ、顔の周りをネット状の包帯でおおわれている写真を投稿しました。

コメントには「オラわくわくして逆に眠れねぇゾ!!!!」という言葉に続いて「#無呼吸症候群の検査」「#なんか凄いことになってる」と、検査だと思っていたら思いもよらないことに遭遇したような驚きを伝えています。

さらに「#早く寝なくては」としながらも「#マトンが3匹ラムが4匹」などと状況を楽しんでいるようなコメントも。フォロワーからの心配げなコメントには「あ。身体はピンピンしてます」「そう!大事なの!だから早く寝なくては…」と元気そうな様子がうかがえる言葉で返信しています。

【アンジェラ佐藤さんのインスタグラムより】
ヤベェぞじっちゃん!
オラわくわくして逆に眠れねぇゾ!!!!
#無呼吸症候群の検査
#なんか凄いことになってる
#とてつもなく不謹慎かも知れないが楽しくなってきてしょうがない
#しかし
#早く寝なくては
#羊が1匹羊が2匹
#マトンが3匹ラムが4匹
#牛ロースが5匹豚トロが6匹
#余計眠れんじゃねーかコンチキショー

厚生労働省のサイトでは「睡眠時無呼吸症候群(SAS)は眠り出すと呼吸が止まってしまう病気です。呼吸が止まると血液中の酸素濃度が低下するため、目が覚めて再び呼吸し始めますが、眠り出すとまた止まってしまいます。これを一晩中繰り返すため、深い睡眠がまったくとれなくなり、日中に強い眠気が出現します。酸素濃度が下がるため、これを補うために心臓の働きが強まり、高血圧となります。酸素濃度の低下により動脈硬化も進み、心筋梗塞や脳梗塞を起こしやすくなります。さらに睡眠不足によるストレスにより、血糖値やコレステロール値が高くなり、さまざまな生活習慣病やメタボリック・シンドロームがひきおこされます。」と、記されています。

【担当:芸能情報ステーション】