■ 来てよ、来てよ、だけではダメ

ここ数年は "募集をかけても応募がない"年もあるなど、人手不足感が増す中、従来の採用活動に加えて力を入れているのが『情報発信』です。


松尾 肇浩 業務執行理事「"来てよ、来てよ"という捉え方ではなく、いかに自分たちが楽しく仕事をするか楽しい職場環境を作るか。自然と人は楽しいところに集まってきますので、結果として人材の確保とか人材の育成・定着につながるんじゃないかと思ってます」

平家:
長崎県には新卒対象者が少ないことを踏まえると「県外に進学した学生へのアプローチの強化」「県外で就職した30代~40代のUターン」に取り組むのも一つの手だと思います。
長崎出身者は長崎が好きなので、十分に可能性はあると思います。
住吉:
ウイークリーオピニオン。平家達史NBC論説委員とお伝えしました