中国の警察当局が内モンゴル自治区出身の作家を滞在先のモンゴルで拘束、中国に連行したと人権団体が発表しました。
アメリカに拠点を置く人権団体「南モンゴル人権情報センター」によりますと、中国の内モンゴル自治区出身の作家のラムジャブ・ボルジギン氏は滞在先のモンゴルで、今月3日、中国の警察当局者4人に拘束され、中国に連行されたということです。
ボルジギン氏は2019年に「中国の文化大革命」と題した本を執筆したことで当局に摘発されて以降、監視され続けていましたが、今年3月にモンゴルに渡航。その後、中国にいる家族が当局から脅されていると訴えていたということです。
今回、ボルジギン氏を連行したとされる警察当局者の詳細は不明ですが、中国の警察をめぐっては、ほかの国で「警察拠点」を設置しているなどとして関係者が摘発されるなど、活動実態をめぐり、欧米からの批判が強まっています。
注目の記事
高市自民の圧勝の陰で…衆議院選挙「歓喜と悲嘆」政治家たちの意外な“本音”と惨敗・中道の皮肉 “消費税ゼロ”の向かう先とは【edge23】

中学2年生の娘を事故で亡くし...「車のフレームにぶつけた、たった1か所の傷。それが致命傷でした」母親が語る「命の尊さ」【前編】

【札幌タイヤ脱落事故】父親が語る加害者への憤り 52歳男は執行猶予中に無免許運転で逮捕 裏切られた裁判所の温情と、終わらない家族の苦しみ 当時4歳の娘は意識不明のまま

住宅街脅かす“不明管”…40年放置の責任はどこに? 「富山県は間に何もはいっていない」消えた公社が残した“負の遺産”に市も県も把握せず

東北730% 北海道420% 花粉が去年より大量? 飛散ピークに現れる“おぞましい虹”の正体

血液不足の危機 若者の「献血離れ」はなぜ起きたのか?30年で激減した『最初の一歩』と消えゆく学校献血









