東京都は、都内に住む男女2人がはしかに感染したと発表しました。都内ではしかの感染が確認されたのはおよそ3年ぶりです。

東京都によりますと、今月3日、都内に住む40代の男性と30代の女性に発熱や咳の症状が現れ、PCR検査の結果、はしかの感染が確認されたということです。都内ではしかの感染が確認されたのは、2020年2月以来、およそ3年ぶりです。

2人は先月23日、新神戸から東京に向かう新幹線の同じ車両に乗っていて、その車両には発疹などはしかの症状があった別の男性も乗車していたということです。

はしかは新型コロナやインフルエンザと同じ5類感染症で、空気感染による感染力が高いということで、東京都は「発熱や発疹などのはしかを疑う症状があった場合、医療機関に相談して指示に従ってほしい」と呼びかけています。