サッカー明治安田生命J1リーグ・アルビレックス新潟が5試合ぶりの白星です。
14日に行われた試合で、去年リーグ王者に輝いた横浜F・マリノスに2対1で逆転勝利しました。この試合、サポーターの期待を背負う男が、ついにJ1初ゴールを決めました。
【サポーター】
「『待ちに待った』ですね!やっぱり去年のチャンピオンクラブですからね。そのチームとリーグでやれるというのは、我々がJ1に上がってきた楽しみのひとつ」
「注目選手は三戸舜介選手!」
「ドリブルが上手い印象があるので、そこから点に繋がるようなプレーを期待したい」
【大塩綾子キャスターリポート】
「今節は、サポーターからの期待度が高いミッドフィルダー三戸舜介選手に注目です!その三戸選手は、ウォーミングアップからゴールを落ち着いて決めていて、コンディションの良さが伺えます。J1初ゴールに期待です」
1993年5月15日、プロサッカーリーグとして華々しくスタートした『Jリーグ』は30周年の節目を迎えました。
14日に行われたカードは、昨シーズン“J1王者”の横浜F・マリノス 対 “J2王者”のアルビレックス新潟。同じサッカースタイルを標榜するチーム同士の対戦には、日本代表の森保一監督も観戦に訪れるなど、注目の一戦に!デンカビッグスワンスタジアムには2万4千人以上のサポーターが詰めかけました!
前半は、F・マリノスの攻撃に苦戦するアルビですが、4試合ぶりにスタメン復帰の守護神・小島亨介がスーパーセーブを見せます!しかし前半終了間際、クロスからF・マリノスの藤田譲瑠チマにゴールを許し、0対1で前半を折り返します。
1点を追う後半12分、伊藤涼太郎が鈴木孝司とのパス交換で抜け出すと、相手ゴールキーパーをかわして冷静にゴールに流し込みます。
【伊藤涼太郎選手(25)】
「チームとして、あそこではめる(守備の網にかける)というのは、今週の練習で取り組んでいたので、それがうまく出た形でしたし、たぶん右足でキーパーをかわしていたら決められていなかったんですけど、左足でかわせたので、うまく右足のシュートが出せてよかったです」
伊藤涼太郎の今シーズン7得点目のゴールで1対1。同点に追いつくと、さらにその10分後でした。中盤で秋山裕紀選手からパスを受けた三戸舜介が思いきり右足を振り抜くと、相手ゴールキーパーが一歩も動けない、素晴らしいミドルシュートが突き刺さり、逆転に成功します。三戸はうれしい“J1初ゴール”です。
【三戸舜介選手(20)】
「中央でボールをもらって周りを見たらフリーだったので、右に藤原奏哉選手が回っていたので、使おうかなとも思ったんですけれど、試合前から『(足を)振っていけ』というふうに周りの人に言われていて… このサッカー人生において、これだけ試合に出ていてゴールを決められなかったのは初めてだった。吹っ切れたじゃないですけど、またここから、というようなゴールでした」
その後も攻守において集中力を切らさなかったアルビは、2対1で横浜F・マリノスを下し、5試合ぶりの勝利を挙げました。
【アルビレックス新潟 松橋力蔵監督】
「勝利に加えて、皆さんに笑顔で帰っていただけるのでないかという想いが叶ったことが、非常にうれしく思います」
13節が終了し、アルビはひとつ順位を上げ12位となりました。
次節は20日(土)午後5時から、アウェーで13位のサガン鳥栖と対戦します。














