子どもたちが身の回りの生活を自由に絵にした「想画」について考えるシンポジウムが長野市で開かれました。
長野市の美術館で開催されているのが、戦前、山形県の子どもたちが描いた「想画」の展示会です。
「想画」は、手本通りに写すのではなく、身の回りの生活や遊びを自由に表現した絵のことで、長野県で始まった「自由画教育運動」の影響を受けて広がりました。
会場では、「想画」について考えるシンポジウムも開かれ、信州大学教育学部の岡田匡史特任教授などが解説しました。
(信州大学教育学部・岡田匡史特任教授)「絵を描く教育というよりもものをいかに見るかという教育が初めて日本の図画教育史にまいた種ではなかったか」
想画の展示会は今月末まで開かれています。
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