佐久市の寺で「こども祭り」が開かれ、親子連れなどで賑わいました。

「ぴんころ地蔵」で有名な佐久市の成田山薬師寺の参道で開かれた、「のざわ山門市」こども祭り。
山門市は地元の「のざわ商店街振興組合」が毎月第2土曜日に開いていて、20店舗以上が参加し、地元の名産品や旬の農産物などを販売する催しです。

今年で26年目を迎えますが、こどもを主役にした企画は初めてで、参道には輪投げや射的などの屋台が並び、子どもたちは縁日の雰囲気を楽しんでいました。


■市川章人実行委員長「コロナで子どもも大人も自粛していたので、今回はのびのびいこうじゃないかと。やっぱり子どもの元気な姿を見ると街も元気になると思ってね」














