SDGsの取り組みの一環として、今年で創立100周年を迎える信用金庫が、須坂市でマツの植樹を行いました。

植樹が行われたのは、住宅や公園に囲まれた場所にある須坂市の臥竜山で、長野信用金庫の市川公一(いちかわ・こういち)理事長をはじめ職員や家族100人ほどが参加しました。

近年は温暖化などの影響で松くい虫が北上し、周辺に被害が出ているということで、松林を未来に残そうとアカマツの苗を植えました。

保護者「なかなかこういう機会がないのでいい経験になった」

子ども「大きい木になってほしい」

市川公一理事長「新たな森をつくってくれるそういうふうに成長していってもらうことを期待したい」

植樹は、長野信用金庫が今年9月1日に創立100周年を迎える記念として企画され、持続可能な社会を目指す取り組みの一環として行われました。