大分市の幼稚園で4年ぶりとなる歓迎遠足が行われ、子どもたちが初夏の一日を楽しみました。
新型コロナの影響で中止や延期が続いていた大分市の明野第一幼稚園の歓迎遠足が4年ぶりに大分スポーツ公園の芝生広場で行われました。12日は3歳児から5歳児までの園児およそ200人と保護者が参加してスタンプラリーやクイズ大会などを通して新入園児との親睦を深めました。
このあと、子どもたちが楽しみにしていたお昼の時間です。弁当持参の遠足も4年ぶりだということです。12日の大分市は清々しい五月晴れとなり、子どもたちにとっては思い出に残る1日となったようです。