宝くじの「幸運の女神」が大分県庁を訪れ、1等・前後賞合わせて5億円のドリームジャンボをPRしました。
宝くじ「幸運の女神」の久保田茉衣さんは11日、県庁を訪れ、販売中のドリームジャンボ宝くじをPRしました。県内での収益金の一部は県の収入となることから吉田一生副知事はさっそく幸運の女神から20枚を購入しました。今年のドリームジャンボは1等・前後賞あわせて5億円と高額賞金が魅力で、1万円以上の当選本数はミニとあわせて69万本以上となっています。
宝くじ「幸運の女神」久保田茉衣さん「ぜひ皆さんで楽しんでいただければ。大分県の皆様に幸運が訪れますことをお祈りしています」
このあと県庁では幸運の女神による販売会が行われ、多くの人が夢を買い求めていました。昨年度は収益金から30億円が県の収入となり、大分国際車いすマラソンの事業費などに充てられています。