森林や林業に関心を持ってもらおうと、駒ヶ根市の中学生が11日、山林整備を体験しました。
駒ヶ根市内の山林を訪れたのは近くの東中学校の生徒およそ170人。

整備は森林の大切さや林業に関心を持ってもらおうと、毎年行われていて、今年で44回目です。

■生徒
「森が近くにあるのでてそれをきれいにしたいという思いでやっている」

山林は地元の財産区が管理するマツタケ山で、生徒たちはキノコの生育に適した環境を作ろうと、落ちている雑木などを片付ける作業にあたりました。
学校では今後も山林の手入れを続けていきたいとしています。














