「弘前さくらまつり」の名物として知られる中濠(なかぼり)観光舟の船頭体験会が10日開かれ、2024年のまつりに向けた担い手の育成が始まりました。
体験会初日の10日は、青森県弘前市と五所川原市から50代と60代の男女3人が参加しました。中濠観光舟の船頭は人手不足が続いていて、2023年の「弘前さくらまつり」では福岡県柳川(やながわ)市から2人の船頭を助っ人として招き、合わせて6人で多い日は500人の観光客を乗せました。参加した3人は全員が初めての船頭体験で、竿の使い方や変わりやすい風向きに苦戦しながらも船頭に細やかに指導を受けて約2時間舟をこぎました。
※参加者
「だいぶ難しいものだろうと思っていましたが、いざやってみるとその何倍も難しくてなかなか簡単ではなくて、練習が相当必要だなと思いました」
船頭の体験会は5月中に6回予定され、2024年のまつりでのデビューを目指します。














