お釣り手渡し、手指消毒 各スーパーの対応どう変わる? 

新型コロナの5類移行に伴い、福島県内のスーパーの感染対策はどのように変わるのでしょうか。

郡山市に本社を置く「ヨークベニマル」は、従業員のマスク着用やパーティションなど、今後もほとんどの対策を継続します。ただ、これまでトレー上で行われていたおつりの返却は、手渡しに変わるということです。

一方、「いちい」では、5月いっぱい対策を継続しますが、手指消毒はお願いから任意に変わります。

また「コープ」は5月いっぱい、「リオンドール」は当面の間、対策を継続するということです。

食品を扱うこともあってか、県内のスーパーでは対策を継続するところが多いようです。ただ、お店によっても若干異なりますので、利用者側も状況に応じた対応が必要だといえます。