伊那市で子どもたちに人気の屋外遊具がリニューアルし、9日、お披露目されました。
伊那市高遠町(たかとおまち)の青少年自然の家でお披露目された新しい屋外遊具。

地元の保育園児が招かれ、さっそくターザンロープやネットなどで楽しんでいました。

これらの遊具は利用者から増設を求める声があがっていたほか、コロナ禍で落ち込んだ利用者数の回復も見込んで今回、リニューアル。
近くのダムに流れ着いた木を使ったウッドチップを敷き詰めるなど、環境にも配慮されています。

■園児
「たのしかった」 「(何が一番楽しかった?)ターザンロープ。びゅーっていけるところ」

■国立信州高遠青少年自然の家 梅津孝一(うめつこういち)所長 「今までコロナ禍でどうしても子どもたちは体験の場が減っていたので、こういった機会を使ってぜひ大自然の中で思い切り体を動かして体験を積んでほしい」

遊具は誰でも無料で利用できるということです。














