JR東日本新潟支社は8日、4月28日から5月7日までのゴールデンウィーク期間中の利用状況を発表しました。期間中の利用者は数は32万3000人で、2022年と比べて43％増加し、新型コロナウイルス感染拡大前の2018年と比べると96％にまで回復したということです。

また、期間中に利用者が最も多かったのは、下りは5月3日（水）で2万9000人、上りは5月7日（日）で2万7000人でした。

新幹線・特急列車の路線別利用状況（上下計）

【上越新幹線】
・越後湯沢～長岡…28万7000人
　2018年比：97％、2022年比146％

・大宮～高崎…108万6000人（北陸新幹線含む）
　2018年比：94％、2022年比：129％

【信越線】
・直江津～長岡…8000人（特急しらゆき）
　2018年比：79％、2022年比：123％

【羽越線】
・新潟～村上…2万9000人（特急いなほ）
　2018年比：86％、2022年比：129％