コロナの5類引き下げに先だって青森県弘前市の病院では、今年3月から入院患者との面会制限を緩和しています。

弘前市の健生病院では、3月8日から制限があった入院患者との面会を緩和しています。タブレット端末を使ったオンライン面会や短い時間の面会だけしか認められていませんでしたが、この方針を変更。受付で検温と消毒をすれば入院患者と自由に面会ができるようにしました

※面会者
「いままでコロナ禍でお見舞いがずっとできない状態で自分もずっと会えていなかったが、こうやって目の前で会って話せるということに幸せを感じています」

※健生病院・竹内一仁院長
「患者さんご家族が会えなかったことによるデメリットが大きいかなと考えて、それであればよりいち早く緩めて、もう少し患者さん家族と一緒にちゃんと医療をやっていこうと」

ゴールデンウィーク期間中には1日平均250人ほどが訪れています。この2か月で面会による感染事例はなく病院側は緩和を実施したメリットを感じています。

※健生病院・竹内一仁病院長
「相談できない中で1人で頑張っていた患者さんが多かった。患者さんの表情が違うというかすごく元気に本当になる。感染対策を日常にずっとしっかりと取っていくということがやはり一番大事」

健生病院では8日からパーテーションを順次撤廃していくほか、6月には面会に訪れた人の受付もなくす方針です。