大型連休を信州で過ごした人たちのUターンが、ピークを迎えています。

JR長野駅は観光や帰省で信州を訪れていた家族連れなどで混雑し、抱き合って別れを惜しむ人の姿も見られました。

(娘と孫が1年半ぶりに帰省した男性)「(孫が)前より大きくなったから大変。うれしいけど疲れたね」娘「近くの公園をいっぱい回ったり。(娘に向かって)楽しかったね、いっぱい遊んでもらって」

JR東日本によりますと、Uターンはきょうがピークと見られるということです。

一方、中央東線は倒木のため青柳と茅野の間で正午過ぎから3時間余りにわたって列車の運転を見合わせ、およそ4000人の乗客に影響がありました。