5月5日は『こどもの日』です。
ただ新潟県内の子どもの数は“過去最低”の「23万1211人」となり、少子化が深刻になっています。

新潟県の統計によりますと、4月1日現在で新潟県内に住む15歳未満の子どもは、男の子が11万8464人、女の子が11万2747人、合わせて23万1211人でした。
前の年より6806人減少しています。
人口に占める割合も前の年より0.2ポイント下がって、11.0%となっています。

年齢別でみると、最も多いのは14歳の子ども(1万8268人)です。
最も少ないのは、0歳(1万1538人)でした。

子どもの数・割合ともに、新潟県が統計の発表を始めた1981年以降、42年連続で減少し続けており、今年も過去最低を更新しました。















