ブラジルのボルソナロ前大統領が、新型コロナのワクチン接種証明を偽造した疑いで警察から家宅捜索を受けました。
ブラジル連邦警察は3日、国が発行する新型コロナのワクチン接種証明を偽造した疑いで、首都ブラジリアにあるボルソナロ氏の自宅を捜索しました。
警察は、2021年11月から2022年の12月にかけてボルソナロ氏らが共謀し、国が発行するワクチン証明書を偽造、接種を受けたかのようによそおっていたとみていて、すでにボルソナロ氏の側近や警護担当者ら6人が逮捕されています。
地元メディアによりますと、ボルソナロ氏と12歳の娘や側近の家族の証明書が偽造されていたということです。
ボルソナロ氏は大統領選に敗れた後、まだ在任中だった去年の末に渡米、今年3月末に帰国していました。
渡米の際に使われたワクチン接種証明書が偽造されていた疑いも浮上していますが、ボルソナロ氏は地元メディアのインタビューで偽造を否定しています。
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