良い天気に恵まれた長野市では、中心市街地で様々なイベントが行われ、賑わいを見せました。

■古畑キャスター
「長野市の中央通りではゴールデンウイークに合わせてイベントが行われています。そしてこちらも多くの人が行きかっています」

長野市の中心市街地で開かれた「獅子舞フェスティバル」。
大人から子どもまで59団体が観客の前で生き生きと舞を披露していました。


(見物客は)「踊るのがすごくきれい」

神楽ばやしに合わせて舞う獅子が街を活気を付ける中、表参道を鮮やかに彩る「善光寺花回廊」も始まりました。

およそ1万個の鉢で幾何学模様を描く「タペストリーガーデン」は長野市内の更級農業高校の生徒がデザインしました。


また、水を張った鉢などに花を浮かべた「浮き花キャンパス」は、寺や神社の「花手水」(はなちょうず)をイメージしているということです。

ガーベラやアジサイ、トルコギキョウなど2万本の花が浮かべられ、訪れた人はいつもとは違う参道を写真に収めていました。














