アフリカを歴訪中の岸田総理は、先ほど2か国目となる訪問地ガーナに到着しました。アフリカで深刻になっている債務問題などについても意見を交わす見通しです。
アフリカ4か国を歴訪予定の岸田総理は、日本時間の1日午後9時半ごろ、2か国目となるガーナに到着しました。
2日午前、首脳会談に臨む予定で、岸田総理はウクライナ侵攻が続くなかでも、G7とロシアとの間で中間的な立場を取るガーナに対し、日本の考えを説明し、理解を得たい考えです。
ガーナはウクライナ情勢に伴う、エネルギー・食料価格の高騰などの影響で経済危機に陥り、去年、事実上のデフォルト=債務不履行に陥っています。
また、アフリカでは中国が積極的なインフラ投資を行う一方、相手国を「借金漬け」にして支配を強める「債務の罠」が問題化していて、岸田総理は債務の持続可能性や透明性の重要さを訴え、債務の健全化に向けた支援などについて意見を交わす見通しです。
さらにガーナは国連の安全保障理事会の非常任理事国を務めていて、首脳会談では安保理改革など国連の機能強化についても議題になるものとみられます。
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