2021年にマラソンの日本新記録を打ち立てた、愛媛県宇和島市出身の鈴木健吾選手が、記録の樹立後初めて愛媛に里帰り。
2024年開催予定のパリオリンピックへの出場に向けて意気込みを語りました。
(鈴木選手)
「オリンピックは、自分の中で競技の中では一番の憧れの舞台だったので、そこで自分の力を試したいと思っている」
鈴木選手は、おととしの「びわ湖毎日マラソン」で他の選手を寄せ付けない圧巻の走りで2時間4分56秒の日本新記録を樹立しました。
1日には、大会後初めて愛媛に里帰りし、中村知事に記録の樹立を報告するとともに、サイン入りユニフォームをプレゼントしました。
(中村知事)
「2時間5分を切るってどんな世界なの?体は軽かった?」
(鈴木選手)
「後半になるにつれて動きがだんだんよくなったという感じだった」
今年は右脚股関節の痛みで東京マラソンを欠場するなど、悔しい思いをした鈴木選手ですが、現在は来年のパリオリンピックへの出場を懸けた日本代表選考レース=MGCに照準を合わせ、調整に励んでいます。
(鈴木選手)
「代表権に近づけるように2着以内を目標にしていきたいと思います。たくさんの方々にサポートをいただいたので、周りの方と一緒に喜び合えるようにしっかり準備していきたいなと思っています」
鈴木選手は5月3日に西予市で開かれる「朝霧湖マラソン」にゲストランナーとして参加する予定で、地元・愛媛で日本一の走りを見せてくれそうです。
(鈴木選手から子どもたちへ向けて)
「自分、少し体は小柄ですけど、『それでもここまでやれるんだぞ』というのを自分が表現できたと思うので、たくさんの人に挑戦してほしいと思います」
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