青森テレビは、SDGs=持続可能な開発目標の達成に向けて、青森市とパートナーシップ協定を結びました。
SDGsに関する報道機関と自治体との協定締結は青森県内で初めてです。青森市役所で行われたSDGSパートナーシップ協定の締結式では、青森テレビの小山内悟社長と青森市の小野寺晃彦市長が協定書に署名をして協定を結びました。
SDGsは貧困や飢餓をなくすことや質の高い教育など、2030年までに目指す国際的な17の目標で、協定では、青森テレビと青森市が課題解決やゴールに向かって互いに連携することを柱としています。SDGsに関する報道機関と自治体との協定締結は青森県内で初めてです。
※青森テレビ 小山内悟社長
「県内全体でも底上げしていってこの青森県がいつまでも続く青森県であって欲しい。その第一歩が今日からスタートしました」
※青森市 小野寺晃市長
「青い地球を守っていくということは青森市の使命でもあります環境分野での取り組みは陸奥湾や八甲田山を守ることに必ずつながるので、まずゴールを定めて一緒に歩んでいければ」
青森テレビは、「青森の未来へつなごう」をテーマにSDGsキャンペーンを展開していて、青森県内のすべての自治体との協定締結を目指しています。
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