青森県平川市は21日、小学校の近くで親子とみられるクマが目撃されたことを受けて、22日に周辺に「箱わな」を設置しました。
山木拓也 記者
「私の後ろに見えるのが竹館小学校です。グラウンドのすぐそばにあるリンゴ畑で、クマが2頭目撃されました」
21日午前11時過ぎ、竹館小学校の裏側のリンゴ畑で親子とみられるクマ2頭が目撃されました。
猟友会や警察などが捜索しましたが、クマは見つかっていません。
これを受けて22日午前、市の職員や猟友会が小学校から約600m離れた林に「箱わな」を設置しました。
地元猟友会のハンター
「学校からずっと尾根でつながっている。尾根づたいでクマが来ると思って設置した」
住民によりますと、10日ほど前には小学校近くの畑でクマとみられる足跡が見つかったということです。
小学校付近の住民
「この足跡を見たのは初めて…。あまり朝早くは来られない。夕方もあまり遅い時間までは怖くて畑にいられない。クマの出る時間は分からないけれども、明るい時間帯だけ畑仕事をしている」
市内では5月9日に、住宅地から約300m離れた田んぼにクマ1頭が出没。
クマは緊急銃猟で駆除されました。
市は、40基以上の「箱わな」を設置するなどして警戒を強めています。
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